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「何をどうすればいい?」相続物件に関してお困りの方へ

相続した物件があるけど、どうしたらよいのかわからないという方はいらっしゃいませんか? 相続の際にもっとも困る問題のひとつが不動産の扱いです。不動産は分けるのが難しいだけでなく、使う予定のない物件を相続してしまうと、損になってしまう可能性があるからです。

こちらでは静岡県長泉町や三島市、御殿場市で不動産売却を行っている「さくら不動産」が、相続物件の売却についてご説明します。県外にお住まいの方からのご相談にも対応可能です。

「物件を相続した」こんなお困りごとありませんか?

  • 相続税がいくらくらいになるのか不安
  • 不動産を売却して、相続財産を分けたい
  • 不動産が共有になっていて、話がまとまらない
  • 不動産を売却したいけれど、親戚との折り合いがつかない
  • 相続物件を売ろうとしたけれど、未登記になっている
  • 相続した不動産が県外にあり、どうしたらよいのかわからない
  • 相続した不動産を管理できていない
  • 相続した不動産の固定資産税が負担になっている
  • 相続不動産の活用法を知りたい

相続物件を“そのまま放置=損”の可能性があるかも!

相続物件を“そのまま放置=損”の可能性があるかも!

不動産を相続したけれど、手続きが面倒で放置しているという方は少なくないかもしれません。しかし相続物件を放置しておくことは、さまざまなリスクにつながります。

住んでいない家でも固定資産税や都市計画税が発生します。また、空き家のまま放置していると劣化が進むので、これを防ぐために空き家や空き地を維持管理する費用がかかってしまうのです。

適切に管理されていない空き家や空き地は、ご近所に迷惑をかけることもあります。さらに劣化が進み、特定空き家に指定されてしまうと、固定資産税の減税措置が適用されなくなり、今までより高額の税金を支払う必要が出てきます。

なお、相続登記は2024年をめどに義務化され、登記しないとペナルティが課される可能性もあります。相続した不動産の使い道がなく、管理も難しい場合には、売却して現金化することが最善の解決策といえるでしょう。

”前向きな売却”で”得”する4つのこと

”前向きな売却”で”得”する4つのこと

不動産を相続した場合、誰も住んでいなくても管理費や維持費、さらには固定資産税などの税金がかかってしまいます。住んでいる家のために支払う税金ならともかく、住まない家のためにお金を出すのはもったいないことですね。

相続した不動産の使い道がない場合には、放置しておくのではなく、売却を検討するとよいでしょう。不動産を売却して現金化することは、決して後ろ向きの選択ではありません。売却によって、さまざまなメリットが得られるのです。

01.固定資産税等がかからなくなる 所有している不動産に対しては、毎年固定資産税と都市計画税が課せられます。売却して手放すことで、納税の義務がなくなります。
02.維持管理の必要がなくなる 所有している家や土地には管理する義務が生じます。物件の劣化や土地が荒れるのを防ぐためには、定期的に掃除したり、空気を入れ替えたり、通水したりする必要があるのです。売却して手放すことで、こうした維持管理の必要がなくなります。
03.現金化して分配できる 不動産をそのままの状態で分けるのは簡単ではありません。相続人の間でもめてしまった場合でも、不動産を売却して現金に替えることで、遺産分割での問題に対応しやすくなります。
04.他の使い道に活用できる 放置している不動産は何も生み出しません。かといって貸したり、アパート経営したりすることも簡単ではありません。思い切って不動産を売却して現金にすることで、そのお金を有意義に使うことができます。

相続物件を売却するなら知っておきたい”税金”のこと

譲渡所得税 不動産売却によって譲渡益が発生した場合に、「譲渡所得」に対してかかる税金です。この場合の譲渡所得とは、売却額から必要経費を差し引いた利益を指します。なお税率は、売却した物件の所有期間が5年以下か5年超かで大きく変わります。
印紙税 不動産売買契約書に貼る収入印紙代です。契約書に記載された売買価格に応じて印紙税額は変わります。たとえば売却額が1000万~5000万円の場合、印紙税額は1万円です。これは軽減税率の適用を受けた金額で、今のところ2024(令和6)年3月末までとなっています。
登録免許税 不動産の所有権を移転するときや相続登記をするとき、抵当権を抹消するときなどに必要となる税金です。住宅ローンを利用して購入した不動産の場合、抵当権を抹消する手続きにおいて登録免許税が発生します。

県外にお住まいの場合でも、「さくら不動産」は対応可能です

県外にお住まいの場合でも、「さくら不動産」は対応可能です

県外に住んでおられる方の場合、所有する相続不動産を売却したいと思っても、どうしたらよいのかわからず、放置されているケースが多いのではないでしょうか。お近くの不動産会社に相談しても、スムーズな売却にはつながりません。

長泉町など静岡県東部の物件は、地域密着の不動産会社である「さくら不動産」にお任せください。地元ならではのネットワークを駆使して、お客様の大切な不動産の早期売却を目指します。

さくら不動産では、実際に店舗までお越しにならなくても、オンラインでのご相談が可能です。県外のお客様も安心してご相談ください。

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